小江戸日記

小江戸川越の情報や話題、日々のつれづれを綴っていきます。

右門のいちご大福と豆大福

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大正浪漫夢通りの鯉のぼり。今年も泳いでます。

子供の日、そして立夏ゴールデンウィーク最終日。川越の街も例年よりは人出が少ないようです。開いていない店もちらほら。いい気候なのに少し寂しい休暇となりました。

悪疫退散は皆の願い。本川越駅の観光案内所にはアマビエ様が出現しました。

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発泡スチロール立体アーティストのヤジマキミオ氏寄贈。

ヤジマキミオ氏が制作したもののようです。ヤジマ氏の作品は川越市内の数カ所で見ることができて、観光客の被写体として人気を博しています。

allabout.co.jp

 

さて、口福の話題も。今日川越駅の中を東口から西口に通り抜ける途中、JR改札の前にある菓匠右門(ルミネ川越店)でつい買ってしまったのがこちら。

いも恋で有名な右門ですが、大福も好き。特に豆大福。塩味の効き具合、餡の甘さ、ほんの少し小ぶりなそのサイズ、全てがちょうどいい感じ。北海道富良野産の赤えんどう豆と北海道産大納言小豆を使用しているそうです。1個 124円(税込)、いつもお世話になっております。

今回は季節限定といういちご大福も一緒に購入。

こし餡に大きなイチゴが挟まれて、個性的な姿ですね。いちご大福というものを最初に考案した人は偉いと思う。よくもこんな絶妙な取り合わせを思いつくものです。イチゴがみずみずしくて幸せ。こちらは258円(税込)でした。緑茶と一緒に大事に頂きました。

ルミネの成城石井隣に右門ができて、ちょこちょこここで大福などの小さな和菓子を自宅用に購入することが増えました。1個からでも遠慮なく買えるし、立地も便利。さつま芋を使用した菓子も揃っているのでお土産の購入にもおすすめです。

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菓匠右門、川越ルミネ店。