小江戸日記

小江戸川越の情報や話題、日々のつれづれを綴っていきます。

お月見和菓子を楽しみに

連休は爽やかな秋の快晴が続き、気分も上向きに。人出も結構多い。これだけいいお天気なら外に出たくもなりますよね。

こんな日はちょっとビールでも飲みたくなるけれど、数日前にワクチン2回目接種で10年ぶりくらいの高熱(39度くらい)が出たので、用心のためアルコール類は見送ることに。その代わりというわけでもないのですが、甘いものが欲しくなりおはぎを買いに紋蔵庵へ。

monzouan.com

 

店内は結構混んでいました。ざっと見渡してみて、おはぎとならんで購入している人が多いようだったのが、敬老の日にちなんだ紅白饅頭や、明日21日の十五夜にちなんだお月見用和菓子。

お月見用菓子は以下のような品揃え(店のホームページから写真をお借りしました)。

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うさぎどら焼き(餅入り)

 

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お月見だんごセット〈きな粉付き〉

 

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十五夜お月見セット」月夜(左)とうさぎ(右)、2日間日持ちする

季節感があっていいな。私は「十五夜お月見セット」(500円)おはぎとともに購入しました。こちらは9月20日と21日限定の商品だそうです。明日いただくので、まだパッケージは開けていません。

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十五夜お月見セット(500円)

明日の満月は、この可愛らしい和菓子と緑茶を頂きながら夜空を見上げることにします。

ちなみに今日購入したおはぎ、今日中が賞味期限ですので、すでにいただきました。米粒のつぶつぶ感がちょうどいい、品のいいおいしさでした。餡子はもっと粒が残っていても私は好きなんですが、紋蔵庵のおはぎは端正な外見で、自分で作るものとは違う、「お店のおはぎ」でした。

 

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おはぎ