ふるさと納税してみようかな
年末が近づいてきて、「ふるさと納税」が話題に上るこのごろ。私は興味を持ちつつも今まで一度もしたことないのですが、結構簡単みたいなのでやってみようと今調べているところです。
今年から給与所得者がふるさと納税する場合、ふるさと納税の対象が5団体までなら確定申告しなくても済むというワンストップ特例制度ができて、ふるさと納税の制度がより利用しやすくなったそうです。
(ふるさと納税の制度については以下のサイトでさらっとおさらい。)
もうご存知の方も多いとは思いますが、「ふるさと納税」は”ふるさと”と銘打っていても、別に自分の生まれ故郷でなくてもよくて、全然行ったこともない自治体におこなってもよい”寄付”です。
いくつかポータルサイトもあって、返礼品にはどんなものがあるか検索していると時のたつのも忘れます。やっぱり米や果物がいいかなー、重量があるものは家まで届けてくれたら楽だし。
税金を無駄使いしてる職員がうじゃうじゃいるような自治体には寄付したくないですよね。私の場合金額は大したことないですが、それでも大切なお金を寄付するのですから。自分に縁のある地域、例えば親の故郷やかつて住んでいた土地、旅行していい思い出のある場所にはやはり気持ちもなびきます。
そうそう忘れてならない小江戸川越のふるさと納税返礼品は・・・。
10,000円以上20,000円までの寄付に対する返礼品の一例を挙げると、
やっぱりありました、コエドビール(6本セット)
さけ武蔵純米酒・梅酒セット。
菓子屋横町セレクトセット。
河越米(埼玉県産コシヒカリ 検査1等米)白米5kg(1袋)
なかなか悪くないラインナップではないですか。川越らしい。
各自治体の返礼品を見ていると、土地ごとに特色や工夫があって面白いですね。自分の地域にファンを増やそうとする取り組み、「お国自慢」的なPRって楽しい。目下最大の娯楽が、「ふるさと納税」の返礼品選びとなっています。