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小江戸日記

小江戸川越の情報や話題、日々のつれづれを綴っていきます。

訪日観光客、さらに増加。観光地としての日本の魅力とは。

9月21日付で日本政府観光局(JNTO)が発表した8月の訪日外国人客数(推計値)は、前年同月比12.8%増の204万9000人でした。これは8月としての過去最高記録だそうです。

本当に外国人観光客の方、街中でよく見かけるようになりましたもんね。

国別ではやはり中国からの観光客がトップ。韓国台湾と続きます。今後も2020東京五輪に向け観光がさらに増えていくのでしょう。

東京は色々揉めているようですが、それでも空港などでは最新鋭のセキュリティ装置や翻訳機を導入するなど、着々と準備が進められているようです。

AllAboutも訪日外国人向けのプロモーションを積極的に展開しており、この夏、中国でもっとも大きな旅行サイトの一つ驢媽媽( Lvmama)(サイトユーザー数7000万人、アプリダウンロード数5億人)にAll Aboutのチャネルを設置したとのこと。私が書いた川越の記事も翻訳されているというので見てみると・・・。

 

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タイトルが "【川越】穿着和服感受“小江戸”的深层魅力”というこの記事。「きものの街、川越」を紹介する記事です。これを読んで、中国の方も川越や着物に興味を持ってくれると嬉しいのですけど。まあ、サイトユーザー数が7000万人(!)というのだから、その中の数%でも川越に来てくれたら相当な数になるはず。

では、外国人旅行者の方は日本に何を期待して訪れているのでしょうか?AllAboutに参考になる記事が載っていました。

allabout.co.jp

外国人旅行者が、日本に来る際、最も楽しみにしていることは何か。この記事によると、「外国人=全員同じ」ではないとのこと。しかし、国ごとではある程度の傾向があるようです。ベスト1位から5位までは以下の通り。

 

1位 日本食を食べること

2位 ショッピング

3位 自然・景勝地観光

4位 繁華街の街歩き

5位 温泉

 

5位の温泉は、アジア・オセアニアの国からくる観光客に人気の場所。一方、欧米の国々の方は日本の文化に関心があるということです。この文化というのも、漫画・ゲームなどのポップカルチャーなのかそれとも茶の湯や歌舞伎・能などの伝統文化なのかそのあたりも興味がありますね。

2位のショッピングはアジアからの観光客がとりわけやりたいことだそう。中国人の爆買いは沈静化してきたと言われていますが、それでもショッピング熱は健在なんですね。なんといっても莫大な人口を抱える国ですから、その購買力は莫大です。

アジア・欧米の別を問わず圧倒的な人気なのは日本食を食べること。まあ、当然という感じ?その国の美味しいものを食べることは、旅の最大の楽しみのひとつですよね。私が海外に旅する時も必ずその土地の名物にトライします。それが美味しくてもまずくてもいい経験だと思って。

訪日観光客の方々にとっても、日本食ならではの食材、出汁のうまみ、盛り付けや器の美しさなど、日本食体験はきっと記憶に残るものになることでしょう。

さらにこの記事によれば、ラーメンが世界中で人気だそうで、これも面白いところ。手頃で満足度の高い食事・ラーメン。外国人旅行者も行列に並んだりするのでしょうか。

allabout.co.jp

ここ川越でももちろんたくさんの外国人観光客の方を見かけます。温泉や大自然には乏しいけれど、小江戸ならではの独特の雰囲気、歴史的建造物や蔵の町並みなどは外国人観光客にとっても魅力に感じられるようです。そして、サツマイモを使った料理やスイーツ、うなぎ・ラーメンなど食の楽しみも充実東京から日帰りで行けるユニークな観光地として人気を確立しています。

もし自分が旅に行くとして、その旅先で出会った人がどんな人だったかということもその旅の印象を大いに左右しますね。これは海外旅行でも国内旅行でも共通して言えること。土産物屋の店員や道を尋ねた人などとのちょっとした交流も、時に強く記憶に残る場合もあります。自然も食べ物もすごく楽しみだけれど、やっぱり人って興味深いものです。