小江戸チョコレートあれこれ
今週のお題「バレンタインデー」
節分も過ぎ、次なるイベントはバレンタイン。
川越市民おなじみの百貨店「まるひろ」でもバレンタインに向けて盛り上がっていました。
5階の催事場では、『バレンタイン チョコレート ミュージアム』が開催され、普段は購入できないような、海外の有名どころのチョコレートがずらりと並んでいました。
ここで私が楽しみにしてたのは、540円(税込)で3種類のチョコレートを試食できること。だって、いろんなブランドを試してみたいじゃありませんか。
10種類ほどのチョコレートから選択できるのですが、私が選んだのは上の写真の3つ。
左から、カカオサンパカ(スペイン)のエクアドル、ドゥルミアン(ベルギー)のトロピカーナ、ガレー(ベルギー)のミニバー プラリネノアールです。いずれもパッケージも含め、デザインがとてもお洒落。気分が上がります!
それから、まるひる限定という、川越の日本酒『鏡山』を組み合わせたチョコレートを購入したかったのですが、残念ながら品切れ!
川越氷川神社に奉納してもらえるという絵馬コーナーもあり。川越の氷川さまは恋愛成就でとても有名なのです。
さらに、屋上にはまるひる川越店ならではの観覧車が、バレンタイン仕様のピンクにライトアップされて登場!
世界に名だたる有名メゾンのチョコもいいけど、ローカルテイストも大好きな私。小江戸のチョコレートをお勧めするならここ。
老舗の東洋堂。明治35年から続く小さなお店。菓子作りにこだわりを貫くお店です。
いもせんべいが、看板商品の東洋堂。いく種類ものいもせんべいが店内に並んでいます。
こちらは、いもせんべいのチョコレート掛け。いもせんdeショコラ 5枚入りで324円。
美味。
下の写真は、期間限定商品「芋ちょこれーと ビター(390円)」。いもせんべいではなく、しっとりとした厚みのあるさつまいもを苦みのあるチョコレートでコーティングしたもの。
私は、ヘルシーなおやつとして食べてます。誰かにあげるなら、気心の知れた女友達へ感謝をこめて差し入れしたいかな。
チョコレートのみよりも、こういうなにかと組み合わされたチョコ菓子が好きかな。サツマイモとチョコレートという組み合わせもありそうでいてなかなか見かけない、小江戸っぽい一品です。
オンラインでも購入できるようです。
バレンタインは、準備期間の今頃が一番ウキウキ気分なのかもしれません。