小江戸日記

小江戸川越の情報や話題、日々のつれづれを綴っていきます。

今日の桜(追記あり)

今朝は早く目覚め、川越の桜の様子を伺いに行って来ました。

喜多院

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まだ朝早い(7時台)せいか、人もまばらですが、桜はもう見頃と言っていいのでは。

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すっかり見事に咲いていました、枝垂れ桜。ゴージャスです。

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境内のどこを切り取っても風景に桜が入る!とりあえずいっぱいシャッターを切っておきました。

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出店もいっぱい。今日は陽気もいいし、賑わうだろうなぁ。

 

中院

さて、喜多院から5分ほどの距離にある中院。こちらも桜の名所です。

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こちらも凄い!咲き誇ってます。やはりこの枝垂れ桜は見ごたえありますね。

朝でもハイスペックっぽいカメラを携えた方が結構来ていて、いい写真を撮ろうと皆さんあれこれ試行錯誤していましたよ。

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あぁ、綺麗。

■期間限定「サクラカフェ」開催

3月31日と4月1日には、中院境内にある島崎藤村ゆかりの茶室「不染亭」が「サクラカフェ」として期間限定で開放されます。カフェでは抹茶とお菓子が楽しめますよ。

 

小江戸川越春まつり

そして、来週の土曜日からは、恒例の小江戸川越春まつりもはじまります!

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特に開催初日の3月31日は、蔵が立ち並ぶ川越一番街では「川越江戸の日」が開催されたり、「醸ん楽座」と呼ばれる発酵にまつわる職人が集う場所では「春のイースト発酵大感謝祭」もあります。

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盛りだくさんの日になりそう。来週末まで、桜、なんとかもつでしょうか?天気予報では雨は降らなそうです。

ともあれ、この季節、お花見がてら小江戸の街をぶらぶらして、春を楽しんで下さいね。

 

【追記:3/29夕方】

蓮馨寺

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ここの桜も、もう満開です。

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3/31土曜日は、ここ蓮馨寺でもイベントがあります。「手づくり市」。朝10:30から。

 

川越女子高校の桜

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正門に向かう道沿いの桜。

やはり満開。少し散り始めています。入学式には間に合わないだろうなぁ。

 

今週末がラストチャンスでしょう。いいお花見を!!春を楽しもう!

蔵里「ききざけ処昭和蔵」OPEN!

小江戸観光の拠点、蔵里(くらり)西武新宿線本川越駅から徒歩3分に位置し、多くの観光客や地域住民が訪れるこの蔵里の敷地内には、明治・大正・昭和の時代に建てられた酒蔵を改装した建物が立ち並んでいます。

この度、3つの蔵のひとつ昭和蔵がリニューアルオープン!埼玉県内35蔵の日本酒を試せる 「ききざけ処」としてデビューしました。

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有料の自動試飲機(飲み比べマシン)が並ぶ試飲コーナーが最大の目玉。500円で専用のお猪口4杯分の日本酒を試すことができます。

まずは500円玉で4枚の専用メダルを購入。

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お猪口を一つ取って、飲みたい日本酒が入っている自販機にそれをセットし、メダルを1枚投入、ボタンを押せば完了。すぐそばに立ち飲みできるカウンターがあります。簡単なおつまみやソフトクリームなども販売しています。

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飲んでみたいお酒がたくさん並んでいますよ~。→酒蔵一覧はこちら

有名な神亀酒造もありました。美味しいですよね。

でも今回は飲んだことのないのばかり試してみました。

「これは美味しい」と思ったのが、日高市長澤酒造の「高麗王」。フルーティーさはあまり感じず、ちょっと重めの旨味がある。特に鍋とか塩辛い料理に合いそう。燗にして飲みたいなぁ~。

飲み比べてみると日本酒にもいろんな味のバラエティがあるということがよくわかりますね。そして、自分の味の好みもはっきりしてくる。私って、こういう華やかさはないけどどっしりとしたテイストが結構好きだったんだな、とか。

長澤酒造株式会社

気に入ったお酒は購入することができます。

飲み比べの他にも醤油や味噌などのアイテムを取り揃えた発酵ばるコーナーや、日本酒配合のハンドクリームや入浴剤などが並ぶコーナーもあります。

11時から19時まで営業。やっぱりちょっとずつたくさん試すって楽しい!川越観光の新名所になる予感。是非、お酒が飲める大人の皆さんはお立ち寄りください。

 

 

小村雪岱展始まる

待望の小村雪岱展が川越市立美術館で始まりました(1月20日~3月11日まで)。2017年12月に開館15周年を迎えた川越市立美術館がその記念として、やはり昨年生誕130年という節目を迎えた川越生まれの画家・小村雪岱(1887-1940)を特集しています。

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昨年雪岱の絵をギャラリーで見て以来、ますます雪岱に興味が湧いて今回の特別展を楽しみにしていたので初日に行って来ました。

雪岱は、東京美術学校(現・東京藝術大学)で日本画の基礎を学び、大正から昭和の戦前期にかけて本の装釘や舞台装置・映画美術など多分野で活躍しました。

彼が世に出るきっかけとなったのが泉鏡花の小説「日本橋」の本の装釘。

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蔵が立ち並ぶ日本橋の河岸に乱舞する蝶。美しい物語の始まりを告げるドラマのオープニングのようなシーンです。

今回雪岱の手による、鏡花作品や他の作者による本の装釘が何点も展示されていましたが、いずれもうっとりするような美しさ。所有することが嬉しくなるような"モノ"としての本の魅力を感じさせてくれます。

雪岱は、鏡花に見出されたのち、舞台芸術や映画の世界の仕事にも取組みました。その他関東大震災前の一時期には資生堂意匠部にも籍を置き、資生堂書体や香水瓶のデザインに関わっていました。

多岐にわたる雪岱の仕事の中でも、とりわけその名を世に知らしめたのは邦枝完二の小説「おせん」の挿絵です。昭和8年9月から12月にかけて朝日新聞に連載された「おせん」は江戸時代に実在した美女・おせんを描いたもの。新聞発行部数を伸ばすほどの大変な人気を博したそうです。その挿絵の展示は今回の雪岱展のハイライトと言ってもいいかもしれません。浮世絵調で描かれたおせんはなんとも魅力的。雪岱の描くおせんは大体いつも同じ表情でそっけないようだけれど、艶がある。構図の大胆さも相まって見る者の心を一瞬でグッとつかんでしまうのです。

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雪岱の作品は、斬新でありながらさりげなく、大衆的でありながらどこか風雅で、決して品位を失わない。この絶妙のバランス。日本画に始まる長い修練で培われた美意識のなせる技なのでしょうか。日本画伝統と現代に通じるデザインセンスが雪岱調の土台を成しているように思います。

江戸情緒を感じさせながらも、すごくモダンな印象なのも特徴的です。小江戸と呼ばれる川越に生まれ、15歳の頃から寄宿していたのは江戸花街の面影を残す日本橋檜物町でした。一方、一時期所属していた資生堂のある銀座は、当時から西欧風の街並みに最先端のモノが集まる場所。こういった土地の空気もその画風に影響を与えたのかもしれません。

懐かしさと新しさ、江戸と東京が混ざり合う雪岱独特の美の世界、堪能しました。おすすめです。

 

生誕130年 小村雪岱 ― 「雪岱調」のできるまで ―

会期:2018年1月20日〜3月11日(2/14~一部展示替え)
会場:川越市立美術館
住所:埼玉県川越市郭町2丁目30-1
電話番号:049-228-8080
開館時間:9:00〜17:00
料金:一般 600円 / 大高生 300円 / 中学生以下無料
休館日:月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日(火曜)

 

◆舟運亭むかし館

年中雪岱の作品を見ることができる川越の場所をひとつご紹介。川越市立美術館から徒歩20分ほど、喜多院成田山川越別院の近くに位置するこの老舗製麺屋さんでは、店舗内に川越関連の歴史資料が展示されています。その中に小村雪岱の絵もあります。

 

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小さなコーナーではありますが、店を訪れる人は誰でも見ることができます。

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ちなみに店内で販売されているサツマイモを練りこんだうどん麺は、お土産におすすめです。

【店舗情報】

住所:川越市西小仙波1-7-3

TEL:049-222-1311

定休日:水曜日

開店時間:(平日)10時から18時、(土日祝日)10時から17時

 

 

 

 

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小江戸の正月風景~初詣スポット

あけましておめでとうございます。2018年、始まってますよ。

今日1月2日の川越の様子をご覧ください。

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初詣スポットをざっと回ってみました。

 

喜多院

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川越初詣の定番中の定番、喜多院。元旦はかなり混みますが、今日2日はそれほどの人出でもありません。明日3日は、新春恒例のだるま市があるのでやはり凄い人が訪れる予想。

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喜多院境内やその参詣道にはたくさんの出店が出ています。

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仙波東照宮

喜多院境内にある仙波東照宮は人もまばら。

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ちょっとした階段を上って、息を整えてお参り。静けさの中で祈ります。

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成田山別院川越

喜多院の隣の成田山別院川越は、結構な人出でした。参拝するにも長い行列。入り口の外にまで並んでいました。

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◎中院

喜多院から徒歩5分ほどに位置する中院は、その風雅な庭園や島崎藤村ゆかりの茶室などで知られていますが、初詣客はさほど多くはありませんでした。結構穴場かもしれません。

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桜の季節には、大きな枝垂れ桜をはじめとして次々に桜の木々が咲き誇り、見事な美しさを見せるこの庭園ですが、冬の枯れた感じもなかなか。

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◎川越熊野神社

昭和の街と大正浪漫夢通りに面する川越熊野神社

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川越熊野神社は「足踏み健康ロード」が人気。参拝者は結構な割合で、靴を脱いでこの道を歩いていました。

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これがなかなか痛いんですよねー。テレビなどで近年紹介されているのでちょっと人気があるみたいです。熊野神社は勝負事にもご利益があることで有名ですが、健康でなければ勝負には勝てません。神社で健康祈願だけでなく、体にいいことを少しやって自分に渇を入れましょう!

 

蓮馨寺

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昭和の街の中心的存在である蓮馨寺

いつも何かしら楽しげなことが執り行われているこの場所ですが、今日はかわいい猿が芸をしていました。

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そこそこの人出。毎月8日に開催される縁日「呑龍デー」の時の方が賑やかかもしれません。呑龍デーには、南京玉すだれ、辻講釈、フリーマーケットなどが境内で催されています。

 

◎川越氷川神社

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最後はお氷川様へ。駅からちょっと遠いにもかかわらずたくさんの人がいました。

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おみくじコーナーには若い女の子がたくさん。

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さすがは縁結びで有名な川越氷川神社です。

 

今日の初詣巡りは以上です。神様への挨拶回りもなかなかしんどいですね。

今年も昨年に引き続き、ここ川越は穏やかなお正月を迎えました。

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雲一つない晴れ渡った空。気持ちいい(写真は大正浪漫夢通り)。2018年が素晴らしい年になるといいですね。というか、いい年にしましょうね!

 

川越を舞台とした小説『活版印刷三日月堂』シリーズ

今日はこの年末年始の読書におすすめしたい、川越を舞台とした小説のご紹介。

今月初めに出版されたばかりの活版印刷日月堂 庭のアルバム』(著・ほしおさなえ)。川越の街の一角にある古びた印刷所「三日月堂」とそこの店主・月野弓子を中心に、ストーリーが展開される連作短編形式の小説です。

今作が3作目となるこの『活版印刷日月堂』シリーズ。1作目の『活版印刷日月堂 星たちの栞』、2作目の『~海からの手紙』そしてシリーズ最新作『~庭のアルバム』と3作を通して、ごくありふれた日常のなかで生まれる悩みや、気持ちを伝えることの難しさなどが丁寧に描かれています。私も読みながら「ああ、こういう葛藤や感情、身に覚えがあるな」と何度も思いました。登場人物の中に、誰もが自分に似た人を見つけることができると思います。

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活版印刷所で言葉を拾い、仕事依頼主の思いを具体的な形にする弓子。言葉というものに、そして伝達するということについて我々読者も考えずにはいられなくなります。他者に伝えるということの困難さ。それでも人は言葉を紡ぎ、詩を作り続け、書き残してきたのですね。

2作目に収録されている「海からの手紙」の登場人物の会話に出てきた「投壜通信」という言葉には、表現者の真剣さや切実さが感じられます。「詩は海に投げられた壜に入った手紙みたいなものだって。いつかどこかの岸に、ひょっとしたら心の岸に打ち寄せられるかもしれないという・・・」。たとえ今、ここで受け取り手のいない言葉であっても、どこか遠いところで、あるいは長い時を経て、誰かの心の深いところに届くかもしれない。そんな可能性に賭けて発せられる言葉たち。胸に響くものがあります。

それから、視覚以外の感覚、匂いや肌触り、温度、声などがストーリーの中にクローズアップされているのもこの物語の特徴的なところ。「インスタ映え」するような視覚優位のメディアが大多数の人に訴えかける力がある一方、人と人とがある程度距離を縮めなければ感じることのできない感覚、ぬくもりや空気の震えを共有するような近い距離におけるコミュニケーションには、そこでしか得られない充実感というものがありますよね。そんなことを物語がさりげなく教えてくれます。

口に出すことの少ない思いを掬い取り、寄り添ってくれるようなストーリーは読後、少し人を信頼したくなるような素直で温かい気持ちにさせてくれますよ。

 

◆舞台は小江戸・川越!

さて、このシリーズには、川越に実在する場所や建物がたくさん登場します。観光スポットとしてポピュラーな「時の鐘」や「蔵造り一番街」「大正浪漫夢通り」などと共に、観光客の方にはあまり知られていない場所も結構登場します。

下の写真は、鴉山稲荷神社。活版印刷所三日月堂が位置するとされるのが、ここ鴉山稲荷神社のはす向かいです。

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文中に記述のある通り、仲町交差点を左折してすぐの路地にある醤油店のすぐ先の道を左に曲がるとあります。小さな神社ですが室町時代からあるという古い神社で、気持ちいい空気が漂っています。

小説に出てくる川越の場所や川越まつりなどの行事に関する記述はかなり具体的です(店の名前などは変えてあります)。川越水上公園が出てくる「あわゆきのあと」(2作目の『活版印刷日月堂 海からの手紙』に収録)では、語り手の広太が公園にある多彩なプールを紹介したあと、「しかも県立だから値段も安い。」なんて説明もしてくれて、ちょっと笑ってしまいました。『活版印刷日月堂』は川越のガイド本としても楽しめるのです。小説の舞台をめぐる小さな旅もいいですね。

 

今、『活版印刷日月堂』シリーズ最新刊は、川越の書店でも目立つところにレイアウトされています。

f:id:mkoedo:20171212204100j:plain川越駅改札の中にある小さな書店。

 

f:id:mkoedo:20171212204316j:plain川越駅前ファッションビル「アトレ」6階にある「くまざわ書店」でも目立つところに並んでいました。

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それから川越駅前から本川越方面に続くショッピングストリート"クレアモール"にある「紀伊国屋書店」ではワゴン積みに。

自然体で気取りのない文体で、真摯に毎日を生きている人々を描いたこの小説は、とても川越の街に似合っているような気がします。

映画『猫が教えてくれたこと』

猫の街イスタンブールに暮らす猫と人間の暮らしを切り取ったドキュメンタリー映画『猫が教えてくれたこと』が川越スカラ座でも公開中。猫ブームと言われる今、流行に乗っかって鑑賞してきました。猫はやっぱり面白い生き物ですね。

沢山の野良猫たちが暮らすイスタンブールの街。その中でも、この映画の主役は7匹の個性的な猫たちです。美食家、サイコパス、社交家、鼠ハンター・・・。猫の世界も多彩な顔触れがそろっています。人間たちと上手く共存しながら、自分の居場所を作っている猫たち。自由な野良猫生活は、自由故の厳しさもあるのだろうけど、この街の猫たちはみな何となく幸せそうです。そして猫について語る街の人たちの表情も皆生き生きとしていて楽しそう。

本当にしぐさも鳴き声もルックスも、ずっと見ていたくなるほど愛らしい猫たち。マッチョな感じのトルコ人男性がメロメロになるのも頷けます。そうかと思えば、突如フーッと毛を逆立てて怒りを露わにすることもあったり。決して飼いならされることのない凶暴さをその身に潜ませていて、時折ハッとさせられます。

猫が教えてくれたこと

この映画では、地上10センチの猫目線から採られた映像が随所に挿入されていて、観客も猫目線で街を眺めることができます。当然のことながら人間の視界に映るのとはまた違った風景が見えてきて、興味深い。我が街の猫たちには、どんな風に世の中は見えているのかな、なんて考えたりして。

また、上空から撮影されたイスタンブールの街並みもいい。海辺の街独特の開放的な空気感とか、路地の人々の陽気なざわめきとか。イスタンブールというと、壮大なモスクと、イスラム教とキリスト教がぶつかり合い交じり合う世界史的に重要な場所という事実から、ちょっと仰々しいイメージがあったけど、それだけじゃない。どこか人懐っこい場所でもあるのですね。

愛すべき猫たちと、イスタンブールの街の魅力を楽しめる映画です。川越スカラ座で12月15日(金)まで。

 

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紅葉見頃の川越、日曜日は小江戸ハーフマラソン

晩秋の川越、木々の葉も色づいています。

川越の紅葉スポットと言えば、喜多院、そして中院ですかね。

今日、11月23日の紅葉の色づき具合をご報告しますね。

まずは喜多院

境内の木々はだいぶ紅葉が進んでいます。すでにだいぶ葉を落とした木もありました。

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有料ですが拝観料(大人400円、小中学生200円)を支払うと、江戸城紅葉山(もみじやま)を模して造られた「紅葉山庭園」を、渡り廊下や客殿から鑑賞できます。その名の通り紅葉の時期はことのほか見事な眺めです。

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拝観時間に注意。冬季(11月24日~2月末日)は平日8:50~16:00、日祝8:50~16:20です。

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気持ちよく晴れた今日の喜多院、いい雰囲気です。12月上旬まで紅葉を楽しむことができますが、今週末~来週にかけてが見頃ではないかな。

さて次は喜多院から徒歩5分のところに位置する中院

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こちらの紅葉はまさに今が見頃。

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紅葉狩りを楽しむなら晴天の日に限りますね。澄んだ青空と色づいた葉のコントラスト、高性能っぽいカメラで撮影している人をたくさん見かけました。

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カラスがどこかで鳴いているのが聴こえてきたりして、お寺で過ごす秋の夕暮れもいいですね。

私の結論としては、喜多院・中院で紅葉を楽しむなら今週末がお奨め!ま、お天気次第ではありますが。

そうそう、11月26日の日曜日は小江戸ハーフマラソンが開催されます。「時代(とき)を駆け抜けろ!」をキャッチコピーに、ランナーも応援する人も大会ボランティアも皆が参加してそれぞれが力を出し切って作り上げる川越恒例の大イベント。ランナーとして申し込んでいない人も是非応援に来て下さい。応援て楽しいんですよ。しかも元気になるんですよ。

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午前中いっぱいくらいで大会は終了する予定なので、『小江戸マラソンでランナーを応援した後紅葉狩りして帰宅する』というのも充実した休日の過ごし方だと思います。